アラギヤワンナ タリンドゥ ラクマール
入社年度: 2019年入社
現在の仕事内容と、その中での一番のやりがいは?
私の母国には、日本の自動車がたくさん走っていました。なかでも日産車はポピュラーだったので日本へ来る前から馴染みがあり、その整備を勉強したいと考えたことが入社のきっかけです。今は店舗でTS(テクニカルスタッフ)として働いています。TSの仕事は点検・車検・一般整備(故障対応など)と、大きく3種類に分かれています。
専門学校で整備の基礎を学んだものの、入社して間もない頃は何をしたらよいのか分かりませんでした。技術的な知識だけでなく、外国人なので漢字の読み書きも壁となって、1年目の頃は苦労しましたね。
そんな時に大きな支えになってくれたのは、周囲の先輩たちです。「こうすると早く仕上がるよ」「このやり方だと安全だよ」というように、先輩たちの経験から培ったノウハウをたくさん教えてもらえました。そのおかげで、今では自分ひとりで点検も車検も手掛けられるようになりました。また、一般整備についてもできる領域を広げているところです。経験がものを言う仕事なので、日々の仕事を通じて学べることをしっかり吸収して成長したいと思います。
親切な先輩たちに支えてもらえる環境と、自分の成長を実感できることがこの仕事の魅力です。
仕事をする上で心がけていること、印象に残るエピソードは?
車の整備は、お客様の命をお預かりする重要な仕事。ミスは絶対に許されないので、何事もしっかり確認しながら慎重に行うことを心がけています。分からないことはそのままにせず先輩に質問するなど、ミスが起きる可能性を潰していこうとみんなで協力する文化があります。
その日によって作業量は異なりますが、平均して1日に5〜6台の対応を行うことが多いです。それぞれのメンバーが分担して作業を行いますが、誰かが困っていればすぐにサポートし合うチームワークの良さが魅力。当社は新車の販売台数が多いので車検の時期は忙しくなりますが、それでもみんなで協力し合うので残業はほとんどしないで済んでいます。
一人ひとりが責任感を持って仕事を行えば、チーム全体の仕事がスムーズに進むので、そうした人との連携を意識して働ける方にぴったりの環境だと思います。
今後の目標。または、学生さんへのメッセージ
入社4年目になり、当初に比べて技術的にも社会人としてもかなり成長したように感じます。これまで先輩たちが教えてくれたことをしっかり実践しながら、どんな車でも修理できるようになりたいです。
そして、漢字はまだ苦手ですが、こちらも頑張って学んでいるところです。ちなみに、私は英語を話せるので、外国人のお客様がいらっしゃった時には通訳を行うこともあります。こうして特技を活かして活躍できるのは嬉しいことです。
今後は日産資格の取得も目指していきたいです。今はTS4級なので、3級を目指して頑張りたいですね。さらにその先は、TA資格にもチャレンジしたいと思っています。 この記事を読んでくれている学生の方には、ぜひ学校で学んだ知識を大切にしてほしいですね。実際の仕事のベースになるので、できるだけたくさんのことを勉強しておくと、会社に入った後が楽になりますよ。
当社は社員を大切にする会社だと感じています。ワークライフバランスが整っていることはもちろん、一緒に働く先輩社員もみんな親切です。そんな当社で、新しい仲間と働けることを楽しみにしています!
