加藤七菜
入社年度: 2018年入社
現在の仕事内容と、その中での一番のやりがいは?
車の点検整備でご来店いただくお客様の受付や整備後のご説明、ご精算等を中心に担うTA(テクニカルアドバイザー)を務めています。お客様からのご用命やお困りごとについてお話をうかがい、その内容をもとにTSが整備作業を行い、さらにその結果を私たちがお客様にお伝えするという流れになっています。 お客様からいただくご用命のなかには難しいケースも。例えば、よくあるのが「音関連」のトラブルです。お客様から「変な音がする」とご相談を受けるのですが、その要因は実にさまざまなケースがあり、すぐに原因を特定できないこともあります。車は精密機械。とても複雑な構造になっているので、お客様の感覚では座席より前から音が聞こえる場合も、実は後ろから発生した音が反響しているということもよくあるものです。それだけに故障箇所の判断が難しく、お客様をお待たせしてしまうことも多いのですが、TSやCAと協力して全力で問題解決にあたります。 こうしてお困りごとを解消して差し上げられた時には、お客様に喜んでいただけると同時に私たちもうれしい気持ちになるもの。「ありがとう」の言葉で苦労がすっかり報われて、また明日もがんばろう!という思いを新たにすることができます。
仕事上印象的だったエピソード。または、仕事をする上で一番に心がけていることは?
仕事をする上でもっとも大切なのは、丁寧なコミュニケーションだと思います。上記のように難しい修理対応などでは、お客様にご理解をお願いする場面もあります。困っていらっしゃるお客様に対して、すぐに解決して差し上げられないことは心苦しいことではありますが、その理由をきちんと説明し、ご理解いただかなくてはなりません。すぐにはご納得いただけない場合も、丁寧に対話を続けることが私たちの役目。お客様の感覚は人それぞれです。故障に対する困り具合を推し量り、課題解決と時間ではどちらを優先すべきかなど、その思いをくみ取る努力をしています。丁寧に対話することで、そのお客様が本当に大切にしている価値観を私たちが理解し、さらに良好な関係づくりのきっかけを得ることもできます。ですから、コミュニケーションが本当に大切な仕事です。 実は私は、入社前まで車の知識はほとんどありませんでした。研修で初めて車がどうやって動いているのかを知ったくらい、何も知りませんでした。先輩たちの指導のおかげで徐々に知識も身についてきて、今はどうご案内すればお客様にうまく伝わるか?ということを常に考えています。車のことがよく分からないお客様に対するご案内には特に気をつけていて、とりわけ女性のお客様には理解されにくい感覚的なことまで丁寧にお伝えするよう心がけています。
今後の目標。または、学生さんへのメッセージ
私の勤務する店舗のメンバーはとてもフレンドリー。私にとっては店舗全体が大きな家族のような感覚で、両親をはじめ、お兄さんやお姉さんがたくさんいてくれてとても頼りになります。分からないことを聞いて叱られるなんていうことは絶対にないし、何でも教えてくれて、結果よりもまずは努力をきちんと見ていてくれる。そんな先輩たちのおかげで、今日までがんばってこられたと思います。だから、私自身がもっと成長して、新しく入ってくる妹や弟を育てられるようになることが今の目標です。早くお姉さんになりたいですね。役員もよく店舗をまわっては新人に声をかけてくれるなど、みんなが気にかけてくれている雰囲気があります。このように若手を大切に育てるカルチャーのおかげで、のびのび成長できる環境です。 就職活動中のみなさんには、これから社会に出ることが楽しみでもあり、不安にも感じていることと思います。私も同じでした。社会人としてうまくやっていけるのか?周りの先輩たちについていけるか?など、さまざまな不安を抱えて入社しました。でも、今ではこの会社で働くことが本当に楽しくて、入社してよかったと思っています。もちろん時には辛いこともありますが(笑)、一緒に働くメンバーの人柄にとても助けられています。就職活動では、ぜひそうした部分にも注目してみてください。信頼し、助け合える仲間の存在は、みなさんの社会人人生においてかけがえのない存在になるはずです。
